マナカード

つぶやき

マナカードとは

ハワイのスピリチュアルなメッセージを伝えるためのカードです。

私の娘の名前は 愛菜 マナです

授かった当時は全くスピリチュアルなことに興味もなく

愛菜という言葉の意味も知らず命名したのですが

『マナ』という言葉には

いろんな意味があるそうです

太平洋の島では超自然的な力や生命力を意味する概念であったり

旧約聖書ではイスラエルの民が飢えた時に天から降ってきた食物として登場します。

ハワイ語では『奇跡』や『神秘的な力』という意味もあります。

私にとって娘がいてくれることは奇跡のような幸せなことなので

言葉の通りの存在なのですが 

それはともかく

そういうことで 私にとって『マナ』という言葉は特別で

マナカード?なんか繋がりがあるかも

と手にして 時折カードをひいてみたりしています

ここのところ ちょっと どんよりするようなことが続いていたので

久しぶりにひいてみました。

でてくれたのはこのカード

37 NAUPAKAです。

一瞬 なんか悲しそうな男女の姿が見えて あれ?と思いました

そしてカードの意味は『別離』いよいよあれあれ?なんかよくない?なんて予感が

でもよくよく意味を自分なりに理解していくと・・・・・

まず上の右左についているお花

こちらハワイに咲いているナウパカというお花です。

これがこのカードの名前になってます。

こちらのお花 まるで半分から引き裂かれたように見えますよね

でもこれで完成形なんです。

Screenshot

別離とは

今までの自分の思い込みや常識からの別離ということも含まれます。

私たちは小さい時から 

人に迷惑をかけない 友達と仲良くする

などと『自分』よりも『周り』を優先することが正しいと育てられがちです。

そもそも一人一人感じ方 表現の仕方はまちまちです。

ある人には『良い』ことがある人には『迷惑』だったりします。

例えば 赤色が好きな人も 嫌いな人もいます

赤色がすきなひとが赤いお洋服を着ていたとして ある人はそのお洋服が辛い思い出に繋がるからとても嫌だ。みていたくない。

そんなことも起こったりします。

赤いお洋服を着ている人は1ミリも悪くないのに

悲しい気持ちになる人からはそれは『悪』かもしれません

それは単純な例えかもしれませんが

日々暮らしていく中で 全く悪意なく 表現したことに 怒られたり 辛い思いをさせてしまったり

そんなこと 多々起こってしまいます。

特に私はそんなことが多く起こってしまうタイプのようで

今まで それは私(自分)が悪いんだ 多くの人がそう思うということは私が悪いんだ。

そう感じて 自分を責めたり 相手に嫌な感情を持ってしまったりしてきました。

自分の中に 多数決 常識 を 持ち込んでいました。

ナウパカの花を見て なんだか半分に見える それはなにを基準に半分だと感じてるのでしょうか?

半分で変だというひとがいたら勝手にいわせておけばいいのです。

多くの場合

意見が違った時 対応が違った時  

自分のおこないに対してたくさんの人が 

それは ダメだというだろう 傷つくというかもしれない 嫌われるかもしれない

だから 私は間違っている と自分にダメ出しをすることが多いです

魂の奥底では なんだか違う そんなつもりではなかったと感じながらも・・・

このカードの『別離』は自分の自信のなさ 自分へのダメ出しからのお別れ

という意味も含まれています。

例え9割の人が違ったとしても1割の もっというと一人だけが その意見であったとしても

それは間違っているのではない。治すなんていう言葉には当てはまらない。

みんなちがってみんないい のです。

嫌い 怒る 嫌な気持ち そんなネガティブな感情は 全て持つ側の心持ちからのこと

自分をどれだけ大切にしてやれるか それが大切なことです。

自分を肯定できれば違いを面白がる余裕も生まれます

今回もカードにとても助けてもらえました。

本当に不思議と その時にピッタリのカードが登場してくれるのですよ

次に引いたカードででたのは

17 TI 浄化

まだまだ浄化が必要なようです

#マナカード

#ハワイ

#ハワイの叡智の力

  

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